2020-01-01から1年間の記事一覧

0814

死ぬつもりはない。一切死ぬつもりはない。 そして、どん詰まりであるわけでもない。 つまりは、可能なわけだ。 恥を捨てて親を泣かせ、大学を辞める。 可能な限り、大学には長居する。大学を辞めるときは、親が愛想を尽かすか、学事が愛想を尽かすかのどち…

0727

夢を見た。あまりにも悲しい夢だったので、朝起きて涙を流した。 「俺はもうダメかもしれない」と親に連絡を入れるところだった。当家は報連相がしっかり根付いている。 昼間は将来の夢について考えていた。もうどうしようもない。夢を語るには遅すぎて、夢…

0725

プランBの事ばかり考えている。大卒を諦めたその先の話。 明るい未来では断じてない。はぐれ者として生きるにはそれなりの覚悟が要る。 最悪な気分のままバイトに向かった。幸いな事に体調が良かったので何事もなく済んだ。

0716

課題を提出し、ゴミをまとめた。カロリーメイトの山が崩された。いい事だ。 梅雨が明けたらゴミを出そう。布団を干そう。服を買おう。思いっきり洗濯して、カビ臭いズボンとはおさらばしよう。 部屋も片付けたい。漫画の山をどうにかして、段ボールをゴミに…

0714

カスみたいな日々は終わらない。 刃物やロープ等で終わる命が、惨めにも現世に繋ぎとめているものは何か。 脳内の伝達物質のあれこれで眠れなくなった夜、見上げた月が美しかったことはあるか。 漬けた酒の持ち主が死んだ時、それを呑んでくれる者はいるだろ…

0705

ここまでくると「差し違えてでも大学を卒業してやる」という気持ちになる。

0701

死にたくない。 死にたくないという言葉が出てくる。 別段死に瀕しているわけではないが、例えば車が向こうからやってきた時、ハンドルを切って私を轢き殺すかもしれない。 でも良いのだ。私は運転手を呪う事はないだろう。 だとしても、死にたくない。この…

0630

二五歳になって一ヶ月が経とうとしている。誕生日を祝う者は誰もいなかった。特に祝って欲しくもなかったのでオーケー。上半期を締め括るべき言葉も無し。 そんな事よりもレジ袋だ。政治はよく分からん。タバコの装丁みたいに環境うんたらの文字をレジ袋に印…

0629

May God never abandon me. おれはパスカルほど偉くもないが、このきもちだけは本物だぜ。

0627

胃液をダラダラ流して、教授にメールを返信した。「カスみたいな日々を送っていて、ストレスでダメになるので先のことは考えられない」といった内容。 魔法カードを発動してゼロコストで学士ゲットできたら、なんて考えている。ナードなので。 人はいずれ死…

0626

昼寝をしていた。ゴソゴソと物音がするので多少の覚醒をするも、イヤホンで耳かき音声を流している事を思い出す。この部屋には誰もいない。 未だに下宿の天井に慣れない。ここは敵地なのだろうか。実家の天井が一番安心する。実家は気密性が高くて独特の臭い…

0624

夏至は去った。これからは昼時間が短くなる一方だ。とは言え明るい日々は続く。心配する事はない。 しかし「起きた時、太陽が眩しいと嬉しい」なんて、この程度の小さな幸せすらもかき消す季節がやってくる。 梅雨だ。 雨が好き、なんて人間はイカれたサブカ…

0618

道すがら、宝くじの店を見てしまった。射幸心が公園になるシステムで、入れたお金が数倍になって返ってくる事もあるらしい。 そんなものを見ると、夢を見てしまう。「もし10万やら50万やら当たってしまったら?」と。何に使うだの考えているうちに店を通り過…

0917

何はなくとも課題をこなしている。嘘。課題は楽なやつだけやってる。 やはりスマートドラッグでなんとかこなしている人間が散見される季節になったので、その波に乗ってチロシンを購入した。今回で三度目。三度目の正直にかける。いつ届くのだろうかってワク…

0609

最近ずっとイカれている。原因は火を見ずとも明らかだ。 一般に努力しないと怒られる。ここのところ、努力してもダメな時が多かった。それはそれとして、ご褒美としての買い物をしていた。これが良くなかったのかな。 努力と成功が結びつかなくなった。努力…

0603

一切合切が五の段(九九)くらい簡単になってくれればと思う。一の段ではつまらない。 さて、月の寵愛を受けたガチンコ・デュエリストは今宵も発狂する。何に? 全てに。 俺はイージーモードのつもりで人生をプレイしていた。CoDのジャガーノートくらい無敵…

0602

怒涛の無気力から幾星霜。無気力強化月間かよ。帰れ。 絶望とは希望の儚さを知る人間にとってはどうって事ない雑魚っぱちだ。 学士がほしい。しかし学歴がなんだ。人間なんてものは生まれて死ぬだけの宇宙のゴミクズだ。とはいえ学士がないのは嫌だ。私はワ…

0529

目覚めた。かつてなく愉快な夢を見た。メモを以下に記す。 マユリダ「見てたでしょ」 イソ「その傘で?」 マユリダ「使えるのよ、案外」 イソ「家系ラーメンでも通用するのか?」 マユリダ「やめてよね」 面白さとは常に儚いものだ。 AKIBAスモーカーズが営…

0528

体重が5kgほど減っていた。何ヶ月前に測ったかは忘れたが、食生活の安定が大きく寄与しているのだろう。パック飯と冷凍唐揚げ2個(オイルサーディンの時も)で生きながらえている事が奇跡にも思えるが。 丁寧な生活で言えば、養命酒だ。あれを食前にクイッと…

0527

明るい話をしよう。 タルコフのプレワイプイベントが始まった。つまり、最悪と言うことだ。ワイプまで黙していようかと思っている。とは言えワイプは楽しみだ。 CoDを知り合いとやった。スチールくらいなら簡単に取れるようになり、なんだか嬉しい気持ちにな…

0526

胃痛がひどく、医者にかかった。 処方されている薬を訊かれたのでお薬手帳を見せたら「あ〜、これ全部プラセボだね。意味ないよ。砂糖と一緒」と言われた。 だが確かに薬を飲めば元気になるし、眠気も来る。 「だとしても私は幸せです」と応えた。 医者は「…

0525

発狂しつつも完成したレポートが一瞬で再提出として返ってきた。テグラユウキ作品で言うところの『怠々と甘々。2』が発表されたくらいの衝撃。 15時に書き上げ、16時にその旨を知らされ、ゲロを吐こうにも吐く食事を摂っておらず、何にも手を着けられずに3…

0524

発狂しながらレポートを書いた。もうだめだ、もうだめだと嘆きながらも、なんだかんだ進捗は生成できた。 ふと、休学の事を考えたくなる。何もしないで、ただ治療に専念できるのだ。ただ、それで何になる? 大学から解放されるまでの期間が延びるだけだ。も…

0521

熱を出した。理由は分からないが、葛根湯と風邪薬を飲んだ。ここ数日の冷え込みが原因だろう。 さて、何するとなく風邪の日となって課題諸々は一時中断し、休むことにした。 週末のバイトも休むべきか迷っている。そのバイトで入るはずの端金を失う事は、こ…

0520

変わらぬ日々、とはいかないものだ。 レポートに追われ課題に追われ、音声作品とBGM作りに追われ、チマチマと解決してこそいるが、概ね逃げ続けている。 悪いことばかりではない。アルバイトのお給金が振り込まれていた。当分は安心だ。、 病院に行った。COV…