0602

怒涛の無気力から幾星霜。無気力強化月間かよ。帰れ。

絶望とは希望の儚さを知る人間にとってはどうって事ない雑魚っぱちだ。

学士がほしい。しかし学歴がなんだ。人間なんてものは生まれて死ぬだけの宇宙のゴミクズだ。とはいえ学士がないのは嫌だ。私はワガママな宇宙のゴミクズなのだ。

ひたむきに運命に立ち向かう主人公を観ていたら涙が止まらなくなった。ひたすら泣いた後、満足して、こちらの問題を解決しようとする事にはならなかった。雑魚っぱちだからな。