発狂しつつも完成したレポートが一瞬で再提出として返ってきた。テグラユウキ作品で言うところの『怠々と甘々。２』が発表されたくらいの衝撃。 15時に書き上げ、16時にその旨を知らされ、ゲロを吐こうにも吐く食事を摂っておらず、何にも手を着けられずに3…

発狂しながらレポートを書いた。もうだめだ、もうだめだと嘆きながらも、なんだかんだ進捗は生成できた。 ふと、休学の事を考えたくなる。何もしないで、ただ治療に専念できるのだ。ただ、それで何になる？ 大学から解放されるまでの期間が延びるだけだ。も…