0609

最近ずっとイカれている。原因は火を見ずとも明らかだ。

一般に努力しないと怒られる。ここのところ、努力してもダメな時が多かった。それはそれとして、ご褒美としての買い物をしていた。これが良くなかったのかな。

努力と成功が結びつかなくなった。努力の有無は別として、報酬が用意されたり叱責を賜ったりすると「この二つ、関係なくね?」と脳が勘違いする。最悪だ。

だからプランBを考えていた。このままでは学校を卒業できない。ずっと考えていた。何ができて、どういう生活で、どういう面倒が付きまとうとか。

0603

一切合切が五の段(九九)くらい簡単になってくれればと思う。一の段ではつまらない。

さて、月の寵愛を受けたガチンコ・デュエリストは今宵も発狂する。何に? 全てに。

俺はイージーモードのつもりで人生をプレイしていた。CoDジャガーノートくらい無敵の感覚でいた。しかしこれはフロムゲーだった。失敗前提で物事を進めてばかりだ。本当にゲームだったら、挫折してコントローラーを窓から投げ捨てていたところだ。しかし挫折の余裕もなく次の困難が立ちはだかる。忙殺とは本当によく言ったものだ。

殺される前にバケツリストを作っておこうかな。

0602

怒涛の無気力から幾星霜。無気力強化月間かよ。帰れ。

絶望とは希望の儚さを知る人間にとってはどうって事ない雑魚っぱちだ。

学士がほしい。しかし学歴がなんだ。人間なんてものは生まれて死ぬだけの宇宙のゴミクズだ。とはいえ学士がないのは嫌だ。私はワガママな宇宙のゴミクズなのだ。

ひたむきに運命に立ち向かう主人公を観ていたら涙が止まらなくなった。ひたすら泣いた後、満足して、こちらの問題を解決しようとする事にはならなかった。雑魚っぱちだからな。

0529

目覚めた。かつてなく愉快な夢を見た。メモを以下に記す。

マユリダ「見てたでしょ」

イソ「その傘で?」

マユリダ「使えるのよ、案外」

イソ「家系ラーメンでも通用するのか?」

マユリダ「やめてよね」

面白さとは常に儚いものだ。

 

AKIBAスモーカーズが営業を再開したので、課題をほっぽって秋葉原に急いだ。

秋葉原は栄えており、メイド店の女が沢山出払っていた。数週間前とは大違いの復活だ。

店は客は私含め四人だった。平日にしても少ない。

コロナの影響でシェアが禁止されていたりと、色々大変そうだった。吸って応援するしかない。

0528

体重が5kgほど減っていた。何ヶ月前に測ったかは忘れたが、食生活の安定が大きく寄与しているのだろう。パック飯と冷凍唐揚げ2個(オイルサーディンの時も)で生きながらえている事が奇跡にも思えるが。

丁寧な生活で言えば、養命酒だ。あれを食前にクイッと飲むと、荒れた胃に暖かさが沁み渡る。それとミルミル、ヤクルトを買ったが、冷蔵保存なので飲み忘れる事が多い。加えて賞味期限が近いので激ヤバマウンテンだ。

外出する事もないので筋肉が落ちている感覚がある。これはいけない。

 

まあ、もっといけない事が山積みになってるんですけれどもね。

0527

明るい話をしよう。

タルコフのプレワイプイベントが始まった。つまり、最悪と言うことだ。ワイプまで黙していようかと思っている。とは言えワイプは楽しみだ。

CoDを知り合いとやった。スチールくらいなら簡単に取れるようになり、なんだか嬉しい気持ちになった。しかし脳が興奮するのは良くない。

きららキャラットの六月号電書版が配信された。目的はもちろんまちカドまぞくだ。物語は進み、単行本で言えば六巻の前半が終わったくらいだろう。相変わらずアイテムの使い方が上手い。完飲。

0526

胃痛がひどく、医者にかかった。

処方されている薬を訊かれたのでお薬手帳を見せたら「あ〜、これ全部プラセボだね。意味ないよ。砂糖と一緒」と言われた。

だが確かに薬を飲めば元気になるし、眠気も来る。

「だとしても私は幸せです」と応えた。

医者は「これ警察行った方がいいかもよ。何て病院?」と言ってくる。

 

「私の幸せを破壊しないでください」と言おうとしたところで目が覚めた。

悪夢にも程があるだろ。